昼過ぎまで穏やかな日であったが、その後、雲が厚くなってきた。いいかげんに雨が降らないと、毎日のようにみずやりしているとは言っても野菜がダメになってしまう。
ここのところ2-3日はお昼ぐらいに動画のようにパラパラとニホンミツバチの出入りが確認できる程度。『ミツバチの教科書』にあるように内検は行わない。以下、認識から現在までの手立ては有効と判断し、変更は行わず現在の形態を継続する。
代わりに蜂球付近の温度でミツバチ達の活動を確認する。このグラフは12月前半、12月後半、1月前半に分けで2週間毎にスタートを併せて比較分析する手法。
- 12月前半(青)は蜂球近辺の温度は25-35℃で安定。一部で25℃以下。
- 12月後半(オレンジ)は3-4日で急速に冬モード。15-23℃。一部で15℃以下。
- 1月前半(グレー)11-21℃。一部で21℃超え。
- 結論として、まだ越冬は成功裏に継続中。
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