残念無念!ニホンミツバチ最後の一群が冬越しできず

ニホンミツバチ/失敗
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 本当に残念でなりません。

 2022年9月末に初めて自然入居してくれた光合成のメグミのニホンミツバチ。昨年の4月には一時期6群だったのに、夏までに逃走などで減少し、遂には2209群、1群を残すことになってしまいました。更に、秋にはオオスズメバチの断続的な攻撃を受けて、ネズミ取りシートや青柳式巣箱でなどで防衛しましたが、結果的にハチ数が大幅に減少し越冬が危惧されていました。冬囲いをしたり人工花粉を与えたりしたのですが暖冬にも関わらず越冬することができませんでした。全滅です。

 ハチミツを少し残してくれたのが、せめてもの救いです。3月9日に行われた「埼玉県吉見町産いちご食べ比べ会」の手土産になりました。