かりんの木の顛末

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 大風で根元から折れたのが百日紅だと思って、安全のために他の2本も切り倒した後に、本当は【かりんの木】であることがわかった。木肌が似ている。ちょっと残念な感じ。でも、昨年は1個も実がならなかったし、枯れてもいたので仕方ない。
 春に切り株から芽が出てきたら、大事に育てよう。
 問題は、この木はやけに硬くて、ミニチェーンソーでは切り倒すことがおそらくできなかったであろうが、新規導入の山善のレシプロソーが活躍。コツはあまり強く押しつけると、ノコ歯と本体が共振してしまうこと。また、スイッチが硬くて長く押すのは大変だ、加えて切り込みスピードが遅いので以上3点、残念な点だった。
 細い幹や小枝はミニチェーンソーで薪にしました。小枝はウッドチッパーでチップにしました。