今日は風もなく暖かな良い日でした。W杯感染の影響で少し寝坊しましたが、ニホンミツバチは、まだ起床していませんでしたね。ようやく彼らが起き出したのは11時過ぎでしょうか。活性は高くはないようです。それもそのはず、蜂球近辺の温度が今までにない程低く、17℃まで低下していました。外気温の測定は測定場所を変更したせいで、あまり確からしくないので変更必要ですね。案としては、ATOM CAM2をセットする木製の箱（小鳥の巣）の中でしょうかね。CAM2の自己発熱（消費電力1.5W程度）による温度上昇は、外気測定上は問題にならないか？
外気 最高温度 5.6℃／最低温度 -4.9℃（外気測定場所の問題→変更必要）
※ 1[W]は1[J毎秒]。4.2[J]=1[cal] 水の温度を1[℃]上げるのは1[cal]。空気の重さは1[L]で1.2[g]。空気の比熱は、1.006[J/gK] なので、1[L]の空間が小鳥の巣箱と仮定すると、1.5[W]の発熱体による温度上昇は0.4℃程度で1℃以下なので問題ない。
1.5[J・sec]x1.006[J/gK]×1.2[g]÷4.2[J/cal]=0.4[℃]
