今年の夏は、暑くて長くて参りました。光合成農園の作物も大きなダメージを受けました。毎日のように消防から外出自粛の放送がありました。そんななか、ニホンミツバチは5群を失いましたが、2209群がまだ孤軍奮闘中です。蜂友からは、「スズメバチの被害ありませんか?」という問い合わせがありましたが、幸い、当方は被害はなく・・・と答えた矢先の昨日9月19日の夕方のニホンミツバチの観察画像を見直してみると、やっぱり、来ておりました。オオスズメバチが2匹。驚いて、過去画像を遡ると前日の9月18日の早朝に初めての襲来を受けたようです。
幸い、青柳式巣箱の効果で眼に見える被害は出ていませんが、ニホンミツバチは怯えているように感じます。
対策としては、畑の害虫をやっつけてくれるスズメバチは益虫でもあるし、あまり自然のバランスを崩したくないので、
- 青柳式巣箱を継続し、被害が発生しないようにする。
- 画角内に写り込んでいる雑草を取り除き、ATOM CAM2の犬猫・音検出でオオスズメバチを検出できるか実験を開始
- 春に購入したネズミ用のペッタンを配置する
- ハエ・蚊用の電撃ラケットを用意し、スズメバチ襲来時に撃退する。
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ネバネバのネズミ取りシート
![](https://i0.wp.com/ko-go-sei.com/wp-content/uploads/2023/09/8C109CFB-CAB8-4DC8-B727-0CCFC7F25640_1_105_c.jpeg?resize=768%2C1024&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/ko-go-sei.com/wp-content/uploads/2023/09/1CEF55AA-EC0A-42AC-8885-B848D96F7738_1_105_c.jpeg?resize=768%2C1024&ssl=1)
特に下向きは狩の後に上方にホバーリングする
スズメバチを捕獲する目的