4月に蜂友のMさん(東松山市)から近親交配を予防する目的で預かっているm2304b群が消滅した模様です。この群れは無線温度測定と24時間監視を行なっていた非常に重要な位置付けの群れでした。夏場の酷暑を避けるために、木陰に置いたことが悪かったのか、女王蜂の異変か、スムシなのか、逆にスムシ対策のために行った青柳式の影響なのか、ワイヤレス温度計の影響か、24時間監視カメラか?原因は不明です。ただ、青柳式と24時間監視カメラは2209群でも採用しておえい、そちらでは問題が発生していないことから、無線温度計か日影すぎることぐらいしか心当たりがありません。
ずっと、温度監視を行い、24時監視カメラで監視していたのに本当に残念です。今後、巣内の解体作業を行う中で原因を特定できればいいと思います。
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