発注!マイクロスコープ

ニホンミツバチ/農機具・設備
  1. ホーム
  2. ニホンミツバチ
  3. 発注!マイクロスコープ

 サラリーマン時代は仕事で半導体などの故障解析の一環で、キーエンスの高価なマイクロスコープを使ったりはしていましたが、まさか定年後に自分自身で使う羽目になるとは思いませんでした。以前にも少し書きましたが、巣箱内のニホンミツバチの数量や、何よりも蜂の巣の成長状態を確認しなければいけない。蜂の巣が底面に着いてしまうとニホンミツバチ達の冬場の大事な食糧である蜂蜜が流れてしまうだけでなく、アリや一番怖いのはスズメバチですが、外敵を招き寄せてしまいかねない。自分の見積りでは、ニホンミツバチの員数も少なく、時期も9月末の入居と仮定すると長くて20-25cm程度と予想していますが、ネット記事をそのまま鵜呑みにすると30cm以上の巣の長さになり、もうすぐ底面にぶつかってしまうかも。また、ここ数日は働きバチが増えているように感じる反面、花粉をつけた働きバチは相対的に少なくなった印象も、「(底面に近づいたので)巣の成長が止まったのではないか?」という心配の種でした。
 毎日ヤキモキしていましたが、amazonのタイムセールになって少しお安くなったので、導入することにしました。