4月のソバージュ研究会。①栽培初期にフォーカスした取組。パイオニアエコサイエンス永田さん。②特に緑肥に関して、横ハチファームの真下さんによる説明があった。ソバージュの畝上幅は60cmと狭くして高さは15cm。内部通路は120cmとし30cm間隔3条植え。播種は「ごんべえ」を使用して深さ3cm。4/1播種でこれから3-4週で削っ太郎で1回除草後、また10日して除草すれば緑肥の勢いが強く雑草は生えてこない。
③イタリアン・トマトの販売方法に関して、アグリカルテット
試食会用に、シシリアンルージュとロッソナポリタンが送られてきた。美味い。
山﨑からはアンケートに答える形で4点ほどメッセージ
- ターゲットに関して関心がある
- 多くのレストランは料理にトマト缶を使用しているので、生のフレッシュトマトを使った料理はプロの味を超えるという訴求ができるのではないか?
- 『トマト缶の黒い真実』に指摘があるように、潜在的な品質・安全性のリスクが内在している。生のトマトは安全であるのでそこは訴求点になりうるが、自らネガティブキャンペーンを行うのはリスク。
- コロナ渦の今は、主婦に対して「手軽に」というのは刺さるのだろうか?むしろ逆に、「ひと手間かけた」「本物の」「本格的」というほうが刺さるのではないだろうか?また、家族で協力してイベント的に料理を楽しむというのもあるのではないだろうか?