農業簿記の問題集を解いていったら、3級に比べて2級は電卓を使う計算問題が多いことに気がついた。今迄の教科書講義では、「計算してるなー」と他人事だったが、自分で問題集に取り組んでみると計算ミスが続発し無残な結果となった。ショック!
原因は、当然いくつもある。
- 解法を理解+記憶していない:→復習+過去問繰返し
- 問題文読み間違い:問題不慣→過去問繰返し
- 電卓と問題の視点移動減らす→電卓左手打ちの練習
- 転記ミス:読みの間違え(問題文から、途中計算結果から、電卓から)
- 書きの間違え(問題文から、途中計算結果から、電卓から)→電卓左手打ちの練習
- 電卓打間違い(ペン⇔電卓で右手と視点移動でミスが発生)
- →①簿記用電卓の導入②左手打ちの練習
<簿記用電卓導入>「やっぱり、製造中止の古い10桁電卓じゃダメなんじゃないかなー」まるで責任転嫁なのは分かっているが、ググってみると、大原とか日商簿記とかの資格学校指定の簿記検定試験用のスクール電卓(12桁)があるじゃぁないのぉ。まぁ、まんまじゃ照れ臭いので、同様のキー配置・機能のやつを導入します。
<電卓左手打ち>電卓と問題用紙や計算用紙の間の視点移動や鉛筆の持ち直しなどを考えてみると、利き手と反対の左手で打ったほうがいいんじゃないの?思って、ググってみるとやはり「簿記検定左手打ち」とかいう記事がでてきた。光合成のチカラの帳簿はエクセルだし電卓不要と考えていたが、検定試験対策、頭の体操、ボケ防止、一発芸・・・左手打ちに挑戦してみようかな。インパクトがあるかも。(笑)