理科大MOT(技術経営)のゼミでお世話になった、
伊丹敬之先生(国際大学学長)の近刊
まだ、1/3しか読んでいないが、
従来の経営戦略は企画や計画などの(実行前の)知的作業を中心に据えていた
本書は、最初の発想時点の仮説立案を直感で打ち立てる重要性と、
計画から実行に移す際の、論理では詰めきれないリスクと実行後のゴタゴタも含めて、
受け止めることを、
経営者の人生哲学に基づく、知的作業からの決断→跳躍としたという点で、
スタティックではない、ダイナイックな「実行」を前提とした経営戦略の書
強く共感します
直感で発想 論理で検証 哲学で跳躍―経営の知的思考
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