雪梁舎美術館

その他(趣味・ロードバイク・RUN)

 忘年会も兼ねて新潟旅行。昼食のタレカツ丼後、隙間時間ができたので新潟駅からちょっと離れた雪梁舎美術館へ。いつも農業用品でお世話になっているホームセンターのコメリが出資母体のようだ。美術館には珍しい純和風建築で、畳の和室では靴を抜いでの鑑賞。楽しみは同美術館のシャガール。ユダヤ教の聖典である旧約聖書の挿絵が主に展示されていた。あと、陶器のマイセンの展示も・
 また、工藝2023という展示会も併設されて、学生や新潟の工芸家が出展しており気に入った作品に当方する仕組み。私は、そのうちの一つ、大学生の作品に魂を揺さぶられました。滋味がありながら上品な華がある。見た瞬間に妻の胸元に飾るブローチのイメージが浮かびました。私達だけでなく、この作品を皆さんに知って頂くにはこの方法が一番のように感じました。