町が主催するアライグマの捕獲従事者研修に参加。捕獲従事者証を頂く。埼玉県では過去10年で約10倍(977頭:H23→9,143頭:R3)に増加。吉見町では過去10年で5倍以上(85頭:H23→523頭:R3)に増加。捕獲頭数では東松山市の559頭に次いで県内2位だ。光合成農園も昨年、イタリアン・トマトが散々な被害にあった。
研修会では、アライグマの行動から見た対処方法や繁殖を抑制する方法など盛り沢山の内容で、大変有意義であった。研修内で直接触れることはなかったが、やはり、監視カメラによる24H監視体制は有効だと感じた。