コロナ前から良い釣り場なので、時々釣行している茨城県結城市にある筑波流源湖。現地7：00集合に間に合うためには自宅を5：00に出発しなければならない。行きは頼りのGoogle Mapは釣り場入り口を間違えるし、帰りは幸手方面を案内する始末。ようやく、集合時間5分前に到着したが、釣友AHさんは一番西側のマイナーな桟橋に入って用意を開始。自分も続いて入場する。入漁料1,600円。軽口を叩きながらエサなどを用意をするが、ここでトラブル発生。当日の仕掛けは18尺の底釣りだったのだが、底だてという水深を測る工程で面倒くさがって、竿を中途半端のまま浮下を調整していたら、棚取りゴムが見事に根がかり。開始前に仕掛けを失うことに。7:50。その後、仕掛け作りに2回ほど失敗して結局元の状態に復帰したのが8:35。何しているんだか・・・
しかし、その後、エサを打ち始めて30分ほどで1枚目が釣れました。40cm近くの大型。なかなか上がってこない。幸先が悪いのか良いのか・・・
少し風も出てきて、太陽に向かう形になったのでウキは少々見づらかったが、アタリ自体ははっきりしたものが多く13時くらいで納竿。釣果は4枚と不本意な結果。
