先日発注したスパイダーモア(自走式草刈機)ですが、あいにく販売店に在庫がないとのことで、残念ながら一度キャンセルすることにしました。その後、調査を進め、スパイダーモアは法面(斜面のこと)を除草するのに最適化したもので、平面はやはり以前、光合成のチカラ創業の時に検討したハンマーナイフモアが最適であることを改めて認識することができました。
更に、当時検討していたハンマーナイフモアのHR660シリーズには高価である以外にもメリデメリがあることがわかりました。特に小さな光合成農園では多品種をやっているため、区画が狭く、刈幅や走行安定性よりも回転性能が重要だと言う点(スパイダーモア有利)と、やはりパワー(ハンマーモアHR665有利)も欲しいという2点から、中庸のハンマーナイフモア(HR402X)が使用目的にあっていると判断しました。(納期2022/08/06)
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スパーダーモア | ハンマーナイフモアHR665 | ハンマーナイフモアHR402 | |
価格 | 22万円 | 37万円 | 24万円 |
刈幅 | 500mm | 600mm | 400mm |
パワー | 約3.3馬力 79.4cc | 8馬力 296cc | 4.2馬力 126cc |
重量 | 60kg | 130kg | 70kg |
往復草刈 | 可能 | 不可 | 不可 |
回転性能 | 良好 | 困難(外車輪) | 容易(中央輪) |
平地走行性 | 悪くはない | 良好 (外側輪=安定) | 普通 (中央輪=不安定) |
法面対応 | 可能:回転・長さ可変 | 不可:回転・長さ一定 | 不可:回転・長さ一定 |