獣害の被害拡大

トマト/バジル
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当面、当方でできる獣害対策として①早めに収穫する②害獣が動き出す直前の午後・夕方に収穫することで、食べるものをなくす。をやってみてこれ自体は効果があったと思います。食い荒らされた量は圧倒的に減りました。
しかし、皮肉なことに全対に被害は拡大! 獣どももアタマに来たのかわかりませんが、トマトの木を倒して木を折ったり、アルミニウム製の添え木を倒したり折るだけでなく、アーチパイプに張ったソバージュ栽培用のきゅうりネットまでダメージが及ぶに至り、消極策から積極策に対策を切り替えます。

獣害に遭ったサンマルツァーノ

吉見町の環境衛生課に相談したところ、主に農作物や家庭に対する被害はアライグマによるものが多いらしい。吉見町役場ではワナを貸し出しをおこなっているが、約100セットのワナは全部出払っていて、待ち状態で3週間はかかるとのこと。捕獲したアライグマは専門業社に町役場を通して無料で処分をお願いできる。また、町ではワナの使い方講習会もおこなっていると言うことで、これも受講したいと思います。ワナ自体はamazonで5,000円程度なので導入してみようと思います。

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