元々、シーズン中のいちごの跳ね出し品(規格に入らない品物)を冷凍して、シーズンオフの夏場に新感覚のスイーツとして加工してキッチンカーで提供する事業の検討を進めてきました。その過程で、いちごの生産者から「(規格外に)良すぎるいちごの販売」に課題がある旨の問題提起がありました。
ストロベリーロードとしては、この問題を受け止めビジネスとして展開していきたいと思います。具体的には「良すぎるいちごを、高付加価値を望むターゲットまでリーチするシステムとして、「(光合成のメグミの)の販売システムを活用」することでビジネス化するというアイデアです。マネタイズの手段は管理・広報宣伝・流通などの手数料です。幸い、設備などの初期投資も必要ないので、まずは、スモールスタートから。
