昨年、ニホンミツバチの巣箱を購入したらオマケでついてきたランの一種の「キンリョウヘン」は別名ミツバチ蘭とも言われ、ちょうど【猫にとってのマタタビ】のようなもの。ニホンミツバチの分蜂の時に誘引するための秘密兵器です。
しかし、ランなのでそんな栽培は容易ではないと言われ、特に水のやりすぎや温度に対する配慮は気をつけろとのこと。成功するか半々で育ててきました。幸い、3月の頭くらいに花芽が成長してきました。
週末養蜂の分蜂マップや蜂友の情報だと、もうそろそろ分蜂が始まってきたとのこと。偶然ですが、キンリョウヘンの開花がニホンミツバチの分蜂時期に間に合いそうな気がします。光合成のメグミのニホンミツバチ巣箱内の蜂球には、まだ、目立った変化は認められません。
多分ウチのではない、気の早いニホンミツバチがつぼみの周りをブンブン飛んでいたので、一度ウチの中に入れました。

つぼみがだいぶ成長
咲き始めは時間の問題

納品

この頃から夜間は玄関内保管

小さな花芽を最初に確認

花芽は小さなまま

花芽は小さなまま

花芽に変化なし
暖かい日は日差しに当てる

少し成長?

少し成長?

花芽が成長し出した

花芽が成長 つぼみが見えた

急成長 つぼみが育ってきた

花芽の成長続く

花芽が急成長 半日でこんなに違う