昨年末からニホンミツバチ巣箱内の内検を行っていない。一つには、冬場は冬囲いを外すと巣内の温度が下がる可能性があることと、ハチが凶暴になるからで教科書にも内検は慎むように記載がある。しかし、昨日の北風の影響で防風小屋改造中に巣箱が倒れてしまった事件の被害を見定めなければならない。
結果
1 昨日の巣箱転倒によって巣板の損傷は見た限り発生していない(良かった!)
2 巣板の大きさは年末に確認した時よりもかなり成長している(想定外)
3 あと数センチ(10cm以内)で底板に接触するかも→注意必要
→iPhoneの撮影倍率をx1.0→x0.5に縮小しないと観測できず。