害獣対策の一環として、「ATOM CAM SWING」という首振り・追跡機能付きの監視カメラを導入した。インストールにあたっては同社の導入済みのATOM CAM2と同様の機能が必要と考えた。
- 24時間監視(夜間用赤外線LED照明)
- 画像データのサーバ記録
- スマホだけでなくPC(MAC)上でもストリーミング観察可能
配線取り回しなど、カラスのイタズラに苦労しつつ設置作業を進行した。実は、「ATOM CAM SWING」にはサーバー(NAS)への記録がオリジナルでは困難であることは分かっていたので、そこで、”ATOMCam Hack Setup”というアプリで解決。「ATOM Cam Swingで乳幼児を監視してみた」(KuSaNeKoの見る世界)を参考にさせていただいた。
とりあえずは接続したが、CAM3台+温湿度計4台だとWiFiの容量が不足のようで、色々不具合が間欠的に発生している。順次解決していこうと思います。各監視下カメラの目的は以下の通り、
- CAM #1 (ATOM CAM2) ニホンミツバチ巣箱の巣門周りの24H観察
- CAM #2 (ATOM CAM2) ニホンミツバチ巣箱内の24H観察
- CAM SWING(AUTO CAM SWING) ホンミツバチ巣箱の巣門周りの24H観察