どうにか、散水増設工事(3系統)が終了した。誤算だったのは、『スミサンスイ』に代わって、新しく導入した安価な日本農業システムのオリジナル散水ホースが両面散水方式でかつ、あまり散水の飛距離が出ない事。『スミサンスイ』は畝間に設定するのに『オリジナル』は畝の上に配置しなければならない。
兎にも角にも、寒波の前に工事は終わりました。散水は短時間で終わりますが、残念ながらムラが発生しているので、後でジョウロで作業しなければなりません。
これから、10年に一度の寒波に備えて、不要な段ボール箱か何かで、配管部分を防寒しなければ。