朝方は活性が高くなかったニホンミツバチも午後になると俄然元気です(巣箱内温度21.5℃、湿度96%)。よく観察すると働きバチの一部が花粉を運んできているようです。花粉の運搬は初めて確認できました。YouTubeの週末養蜂チャンネルが紹介している、ニホンミツバチが巣箱に住み着いた3条件の一つに「花粉を抱えて帰ってくる働き蜂がいる」に当てはまります。これが巣に居着いているという印(しるし)になればいいなと思います。 一方、今朝ほど供給した砂糖水の給餌にはまだ気がついていないようです。