Mac Studio導入!

HP-maintenance
  1. ホーム
  2. HP-maintenance
  3. Mac Studio導入!

2015年から使用していたiMac27″(Late2015, Intel CPU)は流石に古くなって、レスポンスが遅くなり「虹のグルグル=レインボーカーソル」が出てイライラすることが、昨年の1月位から続いておりました。
昨年、iPadの新しいCPU対応のiMacは新発売になったものの、ディスプレーが24″と大きさにやや不足感があり、新規購入に踏み切れない状態でフラストレーションだけがたまっていました。ようやく、今年3月になってAppleからMac Studioの新発表があり、早速導入を決めました。4月3日に無事納品されました。

仕様
Mac Studio(2022)
チップ Apple M1 Max
メモリ 32GB

  • 従来環境の移行作業の問題点
  • Mac Studioと同時に発売になったDisplay Studioが欲しいところだが、20万円近くするので、高価で手が出ません。代わりに暫定策でiMac27″をディスプレイとして使用するアイデアを思いついた。しかし、現物のMac Studioを接続してみるとうまくいかない。Apple Supportに聞いてみたが、どうも接続不可能のようだ。残念。
  • あらかじめ、DELLのサポートにアドバイスをもらって、Zoomなどに対応できるモニターを発注。完全に泥縄。
  • 一方で、入荷されたMac Studioは受入検査というか動作確認は進めねばならず、iMacのセカンドディスプレイとして使用していたイイヤマの24インチのディスプレイを使用して動作確認も兼ねてiMac→Mac Studioの移行を行うこととする。
  • macOSの「移行ユーティリティー」を使った移行作業。移行する容量は約250GB。WiFi接続では途中でストップ。一晩無駄にした。Apple Supportとのチャット&電話サポートでアドバイスをもらいながらLANケーブルで直接iMacとMac Studioを接続すること移行完了。一度Diskを初期化してOSを入れ直してクリーンな状態にしてからの作業を推奨される。移行時間は実質的には1時間半ー2時間程度。やや手間取ったが落第点ではない。
  • 実は立ち上げは、Apple Keyboardで行ったが、実際にいつも使用しているのはHHKB professional Type-S(Happu Huck Keyboard)でとても使いやすいが、ちょっとクセがある。設定自体は完全に忘れてしまって、日本語・英語切替などで少々手間取る。1時間程度。
  • アプリやメールなどは一応再設定が必要のようだけど、まあ、大した作業ではないので、使用する度に設定することとする。