畦仕切り波板を使った簡易堆肥枠も繰り返し使ってます。今回は少しスケールアップして、コンパネを使った堆肥枠を試作してみました。畦仕切り波板で作った堆肥はキレイに堆肥化しましたね。早速、先週撤収開始したミニトマトの残渣を入れてみました。これなら、他のトマトの木の残渣も入りそうです。
今後、できれば地面を整地して水平を出したいところ。また、鉄筋の代わりに木製の杭でもいいかなと思いますし、一回りぐるりとロープ掛けした方が安心かもしれません。
新たに試作したコンパネタイプの製作時間は約1時間(買い物含まず)。材料費は1万円を超えてしまいましたが、ホームセンターで5.5m(@798)を2本分切断して使えば2,000円以内となり9,000円以内にできましたが、今回は初回試作なのでちょっと予算も甘めに。
規格 | 単価 | 数量 | 小計 | |
コンパネ | 180x90x20mm | 1,650 | 4 | 6,600 |
鉄筋 | D13-1m | 318 | 12 | 3,816 |
合計 | 10,416 |
堆肥枠のやり方は、ひろちゃん農園を参考にさせていただきました。