昨年のノーベル賞技術のクリスパー・キャス9を使ってゲノム編集技術で筑波大江面教授が開発した、高GABAトマトのモニター栽培の抽選に当選しました。品種はシシリアンルージュです。まだ、現物は到着していません。
おそらく国産ゲノム編集野菜の第一号(『ゲノム編集食品が買える食の未来』松永 和紀著)になるはずです。大変楽しみです。
光合成のメグミでは、昨年同様シシリアンルージュの栽培を計画していますので、比較して観察日記でもつけたら面白いかもしれません。申し訳ありませんが、このGABA高蓄積トマト シシリアンルージュの外販は計画しておりません。

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